初ゲームPC自作を考えてる人へ覚えておくべき超基本知識

ということで僕が初自作をするにあたってちゃんと調べず間違った解釈をしたまま作ったこともあり、そのことを簡単にまとめたいと思います!
自作する際に気をつけることをホント簡単に初めて自作考えてる人のために!
予想以上に長くなったので追記!


マザーボード&CPU
まずはマザーボードですが、
これはとにかく最新、、でもいいのですが、自分が買おうと思ってるCPUにあわせるのがいいと思います。
なのでまずはCPU選びからがいいと思います。それに従ってマザーボードも決まっていきます。
今主流のCPUソケットとしてはLGA1155(Coreiシリーズ等)とかAMDだったらFM2とかになるのかな。AMDはよくわかりませんwごめんなさい。
一昔前のCore2DuoとかQuadであればLGA775ですね。
メモリ
次にメモリですがこれもマザーボードにあったのを選ぶのですがここで種類が多くてわかんないって人はDDR3とかDDR2というのを覚えておけばいいと思います。(ノートとデスクトップは違うのでそこも大事。)
容量は大体4GBあれば十分ですが心配な人は8GB積んでもいいでしょう。
あとは同じ型2枚刺しがいいかな、デュアルチャンネルとかいうそういう特殊機能発動してくれます。
トリプルチャンネルというのもあるみたいですが、まぁそこら辺は財布と相談。
グラフィックボード(グラボ)
次にゲームをするということでグラフィックボード(グラボ)ですね。
これは詳しく見ていくと消費電力(ワットパフォーマンス)とか出力端子とか、ファンとかがありますが、通常使用する分には目を瞑っても問題ないと思われます。
ですが、ワット数とかアンペア(電圧)とかは電源選びの決め手になるので大事になってきます。
そしてグラボを選ぶ際に名前を見てなんとなく性能の優劣がわかるのですが、その見方を僕は最初間違っていました。少し性能比較について書いてみました。
Nvidia
例えばNvidiaのグラフィックボードではGeForceというものがあって、その後につくGT***とかGTX***とかあるのですが
簡単に説明するとGT***&GTS***はGTX***よりも弱いと考えてもらっておkです。
つまりゲームをするためにはGTX 製品がいいと思います。
そしてそれだけでなくGTXなどの後に3桁の数字が付いているのですが。その数字がその製品の性能を表しています。
例えばGTX650というものとGTX470の2つがあるとします。さてどちらが高性能でしょうっと聞かれると僕の最初の考えではGTX650を選んでいたでしょう。
ですがほんとうはGTX470の方が高性能なのです。一概には言えませんがfpsを比較すれば2倍以上の差が出るかもしれません。
つまりもうわかったかもしれませんが右の2桁の数字が性能を表してるようなものです。
そして左の一桁がシリーズを表しています。つまりこのシリーズの数が大きくて右二桁も大きければ最新で高性能ということになります。
なのでただ単に3桁数字をそのまま比較するのではなく1桁+2桁と考えて比べることとなります。
ですか最新のゲームなどでは右2桁が大きいのにシリーズが新しいほうがfpsがでるということもあることもあるようです。
Radeon
次にAMD社のRadeonシリーズの説明です。これもGeForceとなんらかわりありません。
RadeonではRadeonHDシリーズがほぼ主流です。なので数字だけの比較だけですかね。ただし数字の刻みが1桁+3桁になってます。
例えばRadeonHD7770とRadeonHD6950ではRadeonHD6950が断然高性能です。下2桁ではなくて下3桁が性能比較をする上での大事な数字となります。
あとはGeForceでも言ったことと同じようなことです。
ここで生じるのが違うブランドでの性能比較となってきます。CPUはIntelを使う人が多いのですが、グラボはこの2強が半々という感じになっています。ここで役に立つのが実際に性能比較したのを4Gamerさんなどで掲載されてあるので参考にしてみてください。
あとは英語のサイトですが比較したいグラボを選んで比較できるサイトがあります、グラボを網羅しててとてもわかり易いので使ってみてください。
HARDWARE COMPARE
長くなりましたがこれが本編的なものでしたのでこのような長く見にくい文になってしまって申し訳ないですw
PCケース
そして次にケースですかねケースには大体の大きさで名前がついています。それが大きい順で
フルタワー○→ミドルタワー○→ミニタワー△→マイクロタワー△→省スペース×→キューブ×
この○×はATX規格のマザーボードが組めるかどうかというものです。
大きいほうが後々いいので余程のことが無い限りATX対応のミドルタワー又はミニタワーあたりをおすすめします。
現在AmazonでPCケースランキング1位となっているZ9Plusというミドルケースが値段の割にはとてもいい仕様なのでおすすめします。
電源ユニット
次に電源ですが、これはいままで組もうと思っているパーツによって考えていきます。
電源で大事なのはワット数と電圧だと思います。
そしてその計算を出来るサイトがあるのでありがたく使わしていただきましょう。
PC電源皮算用
このサイトで自分が組もうと思っているパーツを選択(なければ近いもので代用)して出てきたワット数や電圧より少し余裕が有るくらいの電源を選びましょう。
HDDorSSD
これに関してはSSD+HDDにするかHDDのみで行くか。完璧にお財布との相談になると思われます。
僕はHDDのみでやってますが、SSDがあればWindowsの起動から、ゲームをSSDに入れれば全体的に凄く早くなると思いますので。
余裕がある方はSSDを検討ということですね。
これでPC自作の際の簡単な注意点まとめとなります。
少し間違っている部分があるかもしれないので色々と情報を得てから自作にとりかかるのがいいと思われます!
ちなみに↓パーツが僕が独断と偏見で選んだAmazonのみで作れるPCです(自己満
とてもコアなゲーマーでなければいいくらいのスペックだと思われます。
設定を高にしなければ軽くどんなゲームにも対応出来るくらいのスペックでしょう。
  
   

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